『2010年 根羽村 秋の陣』に参加しました。

 初参加した当社を含むアイシン精機をはじめとするアイシングループ10は、116()、矢作川の上流に位置する長野県下伊那郡根羽村の「ネバーランド」において、環境教育イベント『2010根羽村 秋の陣』を開催しました。 

 このイベントは、工場用水や生活用水として利用している矢作川の源流地域である根羽村を舞台に、「健康な森」を守ることの大切さを学ぶとともに、自然の素晴らしさに触れることを通して親子で楽しく環境意識の向上を目指すことをねらいとし、2004年より毎年開催しています。今回は、グループ従業員とその家族、地域市民団体「安城こもれび会」など、約120名が参加しました。 

 まず、地元職員の方々に間伐の必要性についての講義と作業の手ほどきを受けたあと、参加者はノコギリを手にスギの間伐を行いました。参加者が自ら間伐作業を行うのは今回が初めてです。次々に交代し、直径約25cmのスギが音を立ててようやく倒れると、歓声が上がりました。また、100メートルにわたり間伐材を階段状に杭で固定して、「エコロード」(遊歩道)の補修作業を行い、最後に各々が森や環境保全に込めた思いを絵にした木製のプレートを打ち付けました。 

 参加者の小学生からは「幹が思ったより堅く切り倒すのは大変だった」、「木が倒れる音を初めて聞いた」、「森を助けられて良かった」などの声が寄せられました。昼食会では地元婦人会のメンバーの方々が作ってくださったなめこ汁と、晩秋を迎えたネバーランドの紅葉を味わいました。保護者からは「子どもと一緒に根羽村の森に少しでも貢献できて良かった」、「親子で環境問題に興味を持つきっかけになった」と大変好評でした。 

 アイシングループは、矢作川上流の水源の森を守るため、根羽村と「森林(もり)の里親契約」を2004年に結び、さまざまな活動を通じて森林整備に協力しており、今回の参加費総額61,500円は森林整備費用として、全額「根羽村水源の郷基金」へ寄付しました。持続可能な循環型社会を目指して、今後も森林整備や植林など市民参加による森づくりを積極的に進めていきます。 

 

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